子供に気を遣わせない!夫婦喧嘩の仲直り方法 5選

お役立ち

ずっと一緒にいると、ついつい衝突してしまい、夫婦喧嘩に発展なんてことも。
家にいる時間が長ければ長いほど、喧嘩になってしまう場合もありますよね。

本当は仲直りしたいんだけど、どのようにきっかけを作っていいのか分からない。
「売られた喧嘩は買っている」から、引っ込みが付かない。
子供の前で喧嘩してしまったんだけど、どうしたらいい?と思っている方にオススメです。

この記事では、皆さんの夫婦喧嘩を終わりにし、少しでも早く仲直りすることが目的で発信しております。
ぜひ、良いきっかけになればいいなと思います。

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仲直りするきっかけを作る方法

一度喧嘩したら、なかなか引っ込みがつかないですよね。
その気持ち、よく分かります。

大人になればなるほど「ごめんね。」の一言が言い出しづらいんですよね…

そんな方に向けて、仲直りのきっかけを作る方法をお伝えします。
ほんのちょっとしたことで、仲直りに繋がるので、できる事を探してみてください。

挨拶をする

「おはよう。」や「おやすみ。」など。

話さないより全然良いと思います。
その一言が、次の会話に繋がるきっかけになる可能性があります。

無視が続くと、ずっと話さなくなったりする可能性があるので、気をつけてください。
長引けば長引くほど、仲直りのチャンスが失われやすいので、挨拶はしておく事をオススメします。

手紙やスマホアプリなどで一言添える

一番手軽に、謝りやすい方法ですね。

  • きっかけが作りづらいけど、謝りたい。
  • でも、直接謝る勇気が無い。

そんな方にオススメです。

直接言わないと!と言われる方もいるかもしれませんが、言い出しづらいのであれば、言わないより伝えた方が格段に良いと思います。
それに、自分以外のことは、家族であっても、思いを伝えないと分かりません。

まずは気持ちを伝えてから、直接謝るというのも選択肢のひとつだと思います。

普段しないような場所を掃除をする

「掃除=自分磨き」だと思います。
まずは、自分の何が悪かったのか見つめ直しながら、掃除をします。

きれいになると、不思議と、心もきれいになった気になりませんか?
掃除が良いきっかけを作ってくれる場合があります。

美味しいご飯を作る

パートナーの好きなご飯を作ってみませんか?
もし黙っていても、好きなご飯を出してくれたら、お互い「仲直り」の文字が出てくるはずです。

それに、美味しい物を食べると、嫌な顔って、あまりしないですよね。
お互いが考え直せるきっかけになるのではと思います。

好きなものを買ってくる

先に言っておきます。
これは、高価な物でなくて良いんです。
あと、物で釣ることが目的ではありません。

例えば

  • 美味しいコンビニスイーツを買う。
  • お疲れさまのビールを買う。

そんな、いつもの風景の、ちょっとしたことで良いんです。
「自分の事を考えてくれているんだ。」と思えるようなきっかけを作るだけです。

選んで買ったあなたも、パートナーを考えれる。
もらったパートナーも、あなたのことを考えれる。

お互いにとって、あくまで「気づき」を与えているだけなのです。

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言ってしまった以上引っ込みがつかない場合

大喧嘩してしまい、言ってしまった以上、なかなか引っ込みがつかない時ってありますよね。

そんな時は、一度自分が言った事を反省することがオススメです。
なぜかというと、仲直り出来たとしても、またすぐに繰り返してしまうかも知れないからです。

では、どのように見つめ直すのか、見ていきましょう。

紙に書く

まず、喧嘩の原因を簡単に書いてみてください。
次に、自分の気持ち、それを言ったことによって相手はどう傷付いたのかなど、喧嘩にまつわることを、全て書いていきましょう。
書いたら、一度見てみてください。

どうでしょうか?

ずっと喧嘩をする内容なのか、引きずる内容なのか、それとも、これは長引かせるような内容では無いのか、チェックしてみてください。

客観的に見て、出た答えが心の底から出た答えです。

喧嘩をすると、客観的に物事を考えれないので、書き出すことで分かってくることもあります。
喧嘩だけではなく、迷っている時や自分の目標を立てる時など、色んなことにも使えるので、ぜひ試してみてください。

外に出る

喧嘩をして、収拾がつかなくなるのであれば、一度その空間から出た方がいいと思います。

マイナスな言葉は、言えば言うほど、どんどん酷くなります。
なので、一度頭を冷やすためにも少しの時間だけでもいいので、別の部屋に行く、もしくは外出しましょう。

長すぎると、返って心配させてしまいます。
少しの時間、自分を見つめる時間があれば、色んなことが解決します。

時間が解決するという言葉は、本来、長い時間の意味でしょうが、少しの時間でも解決してくれる場合があります。
1人の時間を使って、今一度考えてみましょう。

好きなものを使う

一旦落ち着き、離れてみましょう。

ちょっと好きなアロマを嗅いでみる。
コーヒーなどを飲んで、ブレイクタイム。

とにかく落ち着いてみましょう。
すると、考えが変わるかも知れません。

落ち着くことが一番大事です。
それから見えてくる事はたくさんあるので、立ち止まってみましょう。

子供の前で喧嘩した後の対処法

ついついヒートアップしてしまった夫婦喧嘩。
そんな時、お子さんがいた場合、皆さん、どうしていますか?
そのままにしていませんか?
子供から言われてハッ!としたエピソードも併せてお伝えします。

きちんとフォローすることがオススメ

喧嘩した後、子供の方が気を遣ってしまい、悲しい思いをさせてしまったことがあります。
大きい喧嘩ではなく、ちょっとした言い合いだったのですが、それでも気にさせてしまいました。

「パパとママは仲良し?」
「離婚しないよね?」

そう言われて、思ったこと。
大人より子供の方が気にしているんです。

子供の前では喧嘩をしないようにした方が良いのはもちろんですが、それでももし、お子さんの前で喧嘩してしまったら、ぜひ、仲直りしたアピールをしてください。

お子さんはそれを見て、安心します。

私の場合は、子供に「心配させてしまって、ごめんね。」と謝りました。
すると、それからは言ってこなくなりました。

喧嘩はできる限り、子供を巻き込まないようにした方が良いです。

子供はちゃんと見ている

子供は喧嘩だけでなく、色んな事を見ているので、普段の言動に気を付けるべきだと思っています。
親の背中を見て育つという言葉がありますが、まさにその通り!
我が家も痛感しております。

親のちょっとした事をマネしているんです。
親が怒った時の言い方や、くせなど。
まだ間に合いますので、ぜひこれを機に見つめ直してみると良いと思います。

不安定な気持ちから解放

喧嘩後は、お子さんの気持ちも不安定です。

どっちの味方になるのも嫌だし、でも、どうして良いのか分からない…

そんな気持ちのお子さんも多いのではと思います。
そこで、喧嘩後は、パパとママ2人で愛情たっぷり満たしてあげましょう。

スキンシップを多めに取る。
たくさん話す。
お出かけに行く。

この他にも色んな方法があると思うので、ぜひ、フォローしてあげましょう。

喧嘩の中にも思いやりを

誰だって喧嘩は少なからずあると思います。
ですが、喧嘩をしても、絶対に言ってはいけない事もあります。

これを言ったら、絶対にダメという事は、誰にでもあります。

嫌がらせ。
身体的なこと。
精神的に追い詰めるような内容。

家族は自分の仲間ですが、自分のものではありません。
普段からそれを念頭に置いておくと、良いと思います。

もし、取り返しの付かない事を言ってしまったとしても、普段の行いでどうにでも挽回はできると思いますので、諦めないでください。

まとめると、こんな感じです。

✔無視はしない
✔子供が見てしまったら、フォローしよう
✔美味しいものでも買って、きっかけを作ろう
✔ご飯を作ったり、掃除をして、自分を見つめ直そう
✔子供を不安にさせてしまったら、スキンシップを取ろう
✔直接挨拶出来なかったら、メールやアプリを利用してみるのも選択肢のひとつ
✔引っ込みがつかない場合は、紙に書いてみたり、外に出たり、ブレイクタイムしよう

皆さんが仲直りできる事を祈っています!

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