あなたは、名付けにどんな想いをこめていますか?
「可愛い子に育って欲しい。」
「思いやりのある子に育って欲しい。」
「スポーツ選手やあの偉人のような子に育って欲しい。」
このように、色々な気持ちや願望が、名付けにはいっぱい詰まっていると思います。
今、名付けを考えているすべての方に、名付けの方法や、付けてから後悔をしない、絶対に押さえておきたいポイントをお伝えします。
名前を付けたあとを想像してみて下さい。
実際に体験してみて分かったこと。
名付けてから分かった、恥ずかしかったことなども交えてお話ししていきたいと思います。
この記事を読んで、 少しでも参考になれば、とても嬉しいです。
候補を考えよう
名付けの方法はたくさんあります。
名前辞典やインターネット検索、占いや親族からのアドバイスなど。
その中でも、私が特に参考になったものをお伝えします。
インターネットの名付けサイトで調べる
私が一番お世話になったサイトは「良運命名」というサイトです。
»良運命名
基本的に検索は無料なんですが、別料金で、苗字から合った名前を調べる事もできます。
画数や性別がまだ分からなくても、希望すれば、どちらも調べてもらえるのでおすすめです。
その他、良い画数や、使いたい文字からの選定などもしてくれるので、幅が広がります。
色んなイメージから名前の候補を出してくれるので、どんな名前にしたいのか分からない方や、ゼロからの名付けを考えている方には、とても親切なサイトです。
本を購入してみる
本屋さんに行くと最新の名付け辞典がたくさんありますよね。
きっとたくさんあるので悩まれるのでは…と思います。
パラパラとめくればめくるほど、どれを買っていいのか分からなくなりますよね。
そういう時は口コミや売れ筋ランキングを参考に買うのが良いと思います。
そして、最新版を買うことをオススメします。
なぜかというと、1年でも古いものだと、その時期に流行ったものや、事柄が反映されて、名前になっている場合もあるからです。
もし、性別が分かっている場合は、ぜひ「男の子用」もしくは「女の子用」の本を買うことをオススメします。
詳しく書かれているので、ゆっくり、じっくりと、名前の候補を決めることができるからです。
姓名判断をしてもらう
私自身、子供には鑑定という形で、姓名判断はしていませんが、私の周りにはしてもらったという人が多いです。
「姓名判断」でネット検索してみると、地元で姓名判断をされている方もいますが、占い師さんもとても多いと感じます。
占いや姓名判断などに興味がある方は、一度相談してみるのもいいかも知れません。
自分の思ってもみない答えや、閃きがあるかも知れませんね。
ランキング上位には要注意!名付けてから知った恥ずかしい体験
ここまでは、名付け方法をご紹介しましたが、ここからは、あなたが選んでいる候補を念頭に置きながら、お話を聞いてもらえればと思います。
まずは、あなたはどんな方法や、気持ちで名付け候補を選びましたか?
私の実体験ですが、生まれる前に候補を何点か選んでいたんですが、生まれて顔を見た瞬間、夫婦で「この顔は候補のイメージと違う!」と思い、改めて捜しました。
候補の名前は、ランキング上位のものでした。
その名前は、長男にぴったりな雰囲気だったので、その名前にしました。
すくすくと育ち、生まれて数年後知ることになりました。
保育園に入園し、同じ名前の子がちらほら!
最初はそんなもんよね〜と呑気に思っていましたが、その後、健診や小学校に入る度、同じ名前の子がたくさんいるではありませんか!
もう、びっくりです!
同じ名前で、違う漢字の子ばかりで、最初はかなり戸惑いましたが、それでもこの名付けに全く後悔はしていないので、今では相手のお母さんと「あなたのお子さんもですか!」みたいな反応になり、その名前で盛り上がる時もあります。
ちなみに奇抜な名前、読めない名前だと、先生や子供達が苦労していることもあるようなので、要注意です。
からかわれやすい名前などは、子供が傷ついてしまう可能性もありますので、名付けを悩んだ時には、相談したり、ネットで調べてみたりと、一旦立ち止まるのもいいかも知れません。
名付けは赤ちゃんへの初めてのギフト
実体験で色々書きましたが、一つだけ言えることは「名付けは、赤ちゃんへ初めてのギフト」です。
一生残るプレゼントを、一番初めに贈るのです。
我が家は、2人ともビビビときた名前でした。(古くてすみません 笑
まとめると、こんなお話をしました。
✔︎奇抜な名前などは、他の人が読みにくいので注意
✔︎ランキング上位の名前は色んな子と被る可能性があるので、慎重に
✔︎名前の候補を考える時は、インターネット、直接姓名判断、本などから選んでみるのもあり
思いがこもったプレゼントなので、素敵な名前と出会えることを祈っています。
楽しいマタニティライフ、育児を♡
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