【20代〜30代での妊活経験者が語る】妊活スタートブログ

妊活

私は、2人の子供がいるのですが、妊活期間を経て、今があります。
20代の頃に1人目と、30代の時に2人目を授かったのですが、この記事では、まずは妊活とは、どんな感じなのかをお話していこうと思います。

妊活って、どんなことをするの?
妊活で、気をつけてきたことが知りたい。
20代や30代の人の妊活って、どんな感じなんだろう?

こんな疑問に答えつつ、これから妊活をする方に向けて、綴っていきたいと思います。
まずは、簡単に、妊活とはどんな感じなのかを、お話していこうと思います。

スポンサーリンク

妊活って、どういうことをするの?

まず、妊活とは、妊娠するための活動のことを指します。
年齢にもよりますが、大体半年〜1年くらいを目処にタイミング等を考えて、クリニックにお世話になる方が多いようです。

私の場合は、当時仕事が忙しかったので、最初は、妊活の事を考える余裕がありませんでした。
なので、結婚してから、ある程度期間があいてからのクリニックデビューでした。

体質改善

まずは、自分の体がどんな状態なのかを知ることが大事だと思います。
私がしてきた体質改善でオススメなのは、運動です。

色んな運動がありますが、一番のオススメは、散歩です。
散歩は、おひさまに当たりながら、とても気持ちが良いですし、色んな刺激があります。

外の香りや、日光浴にもなり、手軽に出来ます。

食事

食生活、心身のバランス、飲酒量など、自分で出来ることをしていきます。
食生活は、主に「玄米や雑穀米」「バランス良い食事」を心がけました。

バランスの良い食生活とは、野菜やお肉、お魚、バランス良く食べることです。
1つ1つ計算して食べることは、毎日となると、私にはとてもきつかったので、主食、味噌汁、副菜、肉もしくは魚を取り入れました。

あと、その時に欲した物を摂ることを、意識しました。
食材を見て「これ、食べたい!」と思う物は、体に必要な物だと思い、積極的に摂るようにしました。

クリニック

一時しても「妊娠しない。」と思ったら、よぎるのは、クリニックに行くことだと思います。
病院を選ぶ際のポイントは「今直面している事を解決する事」が近道だと思います。
あとは、金銭面などの理由もありますが、まずは、病院に行ってみることだと思います。

・原因の対処
・治療すれば治るのか
・金銭面は大丈夫なのか?(助成金がある治療法もあります)

病院で検査をすれば、このような事がわかると思います。
もし、原因不明と言われても、次へのステップなどが分かります。

私は「赤ちゃんがほしい」という本を見て、病院の情報を知りました。

その後、口コミなどを調べて、病院に行きました。

病院の中でも、東洋医学専門、西洋医学専門の病院があるかと思いますが、いわゆる「治療、手術」などがメインなのは西洋医学、体質改善メインに行われるのは、東洋医学で、私の場合は、症状に応じて、漢方を出してもらえました。

スポンサーリンク

妊活で気をつけてきたこと

妊活の際に気をつけてきたことは、冷え、飲酒量、ストレスです。

まず冷えは、あらゆる病気の原因となるので、改善に向けて行動しました。
下半身を温めることを意識して、冷え取りをしていきました。

なかでも私がオススメするのは、半身浴です。
半身浴は、冷えを取ることもですが、ストレス解消にもピッタリです。

それに、お風呂に入っている時に、怒っていることって、少ないように感じませんか?
なので、まずは少しの時間だけでもいいので、毎日半身浴を続けることがオススメです。

 

飲酒量は、多くなく、適度に楽しむ程度にしました。
飲みだしたら、ついついクセで、どんどん量が増えてしまう方もいると思いますが、適度に楽しみつつ、休肝日を設けることが良いと思います。

 

ストレスは、誰しもが抱えているものだと思います。
妊活をすると、ついついストレスになるなんて事も…

なので「ストレスになるものを失くす、遠ざける」もしくは「ストレスよりも勝る、楽しいことをする」ことを意識しました。
妊活期間は、辛いこともたくさんあったので、リフレッシュできることを考えていくことにしました。

そして何より、悲しかったら、思いっきり泣く!

これが、私の中では一番のストレス解消法でした。

年齢が変わると、比例して変わったこと

20代の頃の妊活は、主に、まっすぐ進むことのみ考えていたような感じでした。
体のことより、妊活。

なんとなくですが、年齢的にも、根拠のない自信があったので、前に進め!といった感じでした。

 

それとは反対に、30代の頃の妊活は、体質や数値が落ちていたので、とても不安でした。
色々調べて検索魔になったり、何より体力が20代の頃と全然違ったので、体質改善しつつ、妊活をしました。

病院の先生からも言われたのですが、妊活はなるべく早いうちに!という事を言われました。
これは、本当に納得です。

 

私は、2人目の妊活は、だいぶ期間があいてからだったので、もう1度同じ検査をしなければならなかったり、出費がかさみました。
金銭的にも、2人目妊活などを考えられている場合は、なるべく早い方が、色々と出費が抑えられる可能性があります。

妊活方法はさまざま

妊活と言っても、方法は人それぞれです。
色んな情報がある分、どんな妊活方法が自分には合っているのかなど、悩む方はたくさんいると思います。

まずは、自分がしたいこと、出来ることから取り入れてみてはいかがでしょうか?
今後、妊活時代のお話もしていくので、参考になれば幸いです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました