【子供の留守番に役立つ!】おすすめの連絡手段アイテム 3選

小学生

お子さんの連絡手段、とても悩みますよね。

学童保育に預けたいけど、入れなかった方。
帰ってくるまで、留守番できるか不安な方。

きっと、色んな理由で、自宅でのお留守番をするかと思います。

 

どんな連絡手段があるの?
すぐに連絡が取りたい時、どうしたらいいの?

子供が自宅で留守番をしているけど、連絡手段に困っている方など。

このような悩みに、小学生の子供を持つママが、答えていきます。

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【子供の留守番に役立つ】おすすめの連絡手段アイテム 3選!

ここでは、凝縮した、オススメの連絡手段を解説していきます。
家族に合った方法が、見つかるとうれしいです。

固定電話を利用する

もし、自宅に固定電話があるようでしたら、この方法でやり取りするのが一番良いと思います。
自宅にいないと固定電話は取れないので、確実にいることが分かります。

音も基本的に分かりやすいですし、お子さんも、難しい操作が必要ないので、安心できます。

 

ここで注意なのが、他の電話に出ないようにする対応をしておく必要があります。

お子さんは、どうしても電話が鳴ると、気になってしまうと思うので、電話機の設定をしておくか、もしくは、出ないように話しておくかをしておいた方が良いと思います。

 

メリット:自宅にいることが分かる。
デメリット:営業など、誰かの電話に出る可能性がある。

キッズ携帯を使う

ドコモのキッズ携帯は「イマドコサーチ」というサービスがあります。
これは、予めドコモで、調べる人(親など)と、調べられる人(子供など)を登録しておくと、受けられるサービスです。

 

月額使用料:調べる人 1人ごとに200円
検索料:1回5円

できるサービス(R2.12月現在)

・居場所を探す 移動みまもり検索(お子さんが目的地まで迷わずに向かっているか、確認したい時に使う)

・くりかえし検索(お子さんの居場所の検索に失敗した際に、居場所が確認できたら、すぐにメッ セージRでお知らせ)

・スケジュール検索(定期的に居場所を探して、メッセージRでお知らせ)

・エリア監視(お子さんが、行動予定範囲内にいるか調べたいとき、メッセージRでお知らせ)

・お子さんがいる付近の事件情報をお知らせ

・ ブザー検索、ワンタッチブザー検索(ブザーを鳴らすと、居場所をメールで教えてくれる)

・電池アラーム通知検索(携帯電話の電池が切れてしまいそうな時、メッセージRでお知らせ)

・ちょこっと通知検索(お子さんが周りに気づかれずに居場所を通知したい時、メッセージRでお知らせ)

・電源OFF検索(お子さんの携帯が、他人に電源を切られた時、メッセージRでお知らせ)

 

基本的な使い方としては、電波にもよりますが、大体の場所をGPSで調べ、どこにいるかを調べてくれます。

電話も出来るので、塾などの習い事の際に、終わった連絡手段にも使えたり、自宅のお留守番の時も、着信音が鳴るので、大体気づいてくれるので、とても助かります。

 

操作方法も、とても簡単なので、お子さんでも扱いやすいようになっています。

機種にもよりますが、基本的にキッズ携帯は、お子さんからは、緊急の電話(110や119など)、もしくは登録した人の電話にしか掛けられません。(親など)

持たせておいても、課金することや、他の人に電話することは出来ないので、安心です。

 

注意点としては、お子さんは、携帯を持つことによって、あまりのうれしさに、メッセージを送ってくることがあるかもしれません。

親としては、とても嬉しいのですが、1通送るごとに、料金が3円発生するので、お気をつけ下さい。
(我が家の体験談です)

 

あと、子供(特に男の子)は、粗末に携帯を扱うので、買ったらすぐにコーティングをするか、画面に貼るタイプのシールを付けるか、対応しておく方が良いです。

店員さんに聞いたのですが、ドコモの場合、キッズ携帯の画面は、(全てとは限りませんので、ご注意を)強化タイプの作りをしているそうです。

 

強い作りで、少し安心しましたが、私は機種と一緒に買って、すぐに貼りました。
数日後、画面を見たら、シールにキズが付いていて「ケチらなくて良かった。」と、胸をなでおろしました。

 

メリット:自宅だけでなく、外でも使えるので、場所関係なく探せて、声を聴けたり、調べたりできる。
デメリット:月額料金がかかる。(我が家は1000円超えくらいです)

スマートスピーカーを利用する

Amazon Echoシリーズや、Amazon Alexaのアプリをインストールすれば、スマートスピーカーの音声を利用して、お子さんと会話が出来ます。

声を認識してくれるので、文字入力が必要ありません。

「Alexaコール・メッセージ」という、音声通話やボイスメッセージ機能があり、色んな会社が音声を出しているなかでも、Amazonは、ハンズフリー状態で、音声のみで会話が出来ることが、特徴です。

その他、チャットアプリを使えば、音声を文字起こししてくれ、届けてくれます。

「Echo Shot」は、ビデオ通話も出来るので、より安心したい、何をしているのか気になる方にはオススメです。(対応商品のみになりますので、ご注意下さい)

 

スマートスピーカーは、他にも音楽を聴いたり、楽しみ方があるので、留守番確認だけでは無く、使い道があります。

 

メリット:文字でも、音声でも対応しているので、使いやすい。
デメリット:本体の費用がかかる。

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なぜ子供の留守番の時、連絡手段が必要なのか、考えてみよう

まず、無駄なお金にならないためにも、利用、購入する前に、チェックしてほしいことがあります。

・お子さんの年齢
・留守番の時のみ必要なのか?
・どんな状況で、留守番をしているのか?

 

まず、お子さんの年齢が低い場合は、めんどうなこと、難しいことは避けたほうが良いと思います。
より安心、安全な方法を取ることをオススメします。

 

留守番の時以外にも居場所を知りたい場合は、持ち運びできる物を選ぶ方が、あとから使えます。

毎日自宅でお留守番でしたら、パパやママ、お子さんが一番安心できる物を優先して購入する方が良いと思いますし、安心をお金で買うと考えてみても良いかもしれません。

 

すぐに連絡が取りたい方などは、この3選は、とてもオススメなので、ぜひ検討してみてください。

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