赤ちゃんが生まれてとても可愛いはずなのに、嬉しい気持ちとは反対に、積み重なっていく睡眠不足…
毎日きついですよね。
いつもお疲れ様です。
寝れたら、きついことでも乗り越えられるし、頑張れるのに。
こんな事を考えている方も、たくさんいるのではないでしょうか。
そんな日常が少しでも楽になるよう、今すぐに使える技からおすすめのグッズまでご紹介します。
ぜひお子さんに合った寝かしつけ方法を見つけて、少しでも寝れる時間が増えますように。
車でドライブする方法
泣き止まない時、この方法を使う方が多いようです。
車の振動が心地よく、寝んねしてくれます。
比較的、すぐに寝てくれる方法なので、結果が出やすいです。
ですが、寝不足の時の運転は危険なので、絶対にNGです。
旦那さんや親御さんに運転してもらうのも1つの手です。
その間に、少しでもゆっくり休みましょう。
ビニール袋を使う方法
スタンダードな方法ですが、赤ちゃんの耳元にレジ袋などのビニール袋を近づけ、カシャカシャと音を立てます。
この音はお腹の中にいた頃に聞いていた音に似ているそうで、赤ちゃんが安心すると言われています。
泣いている時に、大きく音を立てます。
最初は泣き続けるかも知れませんが、少しずつ泣き止んでくるはずです。
音を立てなくなると、また泣いてしまうかも知れませんが、何度かやっていくうちに泣き止むかも知れません。
何度やってもダメだったら、他の方法を試してみましょう。
手作りおもちゃを使う方法
私の一番おすすめのおもちゃをご紹介します。
とても簡単なので、ぜひ試してみてください。
材料
空のペットボトルとキャップ
ストロー
お好みでビーズやスパンコールなどを入れると、きれいなおもちゃができます。
作り方
①空のペットボトルに1〜2cmに細かく切ったストローを入れます。
②ストローを入れ、キャップをしっかり閉めます。
③赤ちゃんの耳元で、波の音のようにカサカサ鳴らしたり、ちょっと離して振ってみると、一時的に泣き止みます。
この音を聞かせると、不思議と泣き止む赤ちゃんが多いです。
注意して欲しいのは、振っている時に、赤ちゃんに当たらない事です。
ある程度の距離感を保ちながら、優しくサラーっと、波のような音を作ったり、カシャカシャと振ったりしてみてください。
スリングなどを使う方法
赤ちゃんを抱っこしながらあやすのは、短時間ならいいけれど、長時間はとてもきついですよね。
腱鞘炎になってしまったり、腰が痛くなってしまったり、様々です。
夜中、何時間もずっと抱っこしていたなんて当たり前・・・なんてことも。
こういった悩みをよく聞きます。
そこでオススメなのは、スリングです。
ぴったりお母さんの胸と赤ちゃんの体がひっついて、お母さんにとっては守っている感、赤ちゃんにとっては守られている感があり、安心して眠ってくれます。
しかも、早く寝てくれる方法でもあるので、ぜひ試してもらいたい方法の1つです。
※月齢によっては使用できない商品もあるので、安全のために必ず注意書きや使用できる月齢を確認して下さい。
私のオススメは、ボバラップです。
海外製品ですが、日本でも売っているので、購入出来ます。
使用方法は難しいと思われる方もいると思いますが、数回で覚えれると思います。
最初は使用方法が難しそうと思っていましたが、慣れれば全然大丈夫です。
とても万能ですし、抱っこ紐よりも体に負担が無く、お互いに引っ付いていて気持ちいい感じです。
伸縮性があって、常に密着している感覚です。
使う人も、赤ちゃんも心地いいんです。
長女も、ボバラップのおかげですぐに睡眠ができ、とても助かりました。
少し大きくなったら、おんぶ紐もオススメです。
どんなにぐずってもかなりの確率で寝てくれますし、なんと言っても、両手が空くので、やりたい事が出来ます。
私の場合、おんぶ紐をして、その間に洗い物などの家事をしていました。
その間に寝てくれていたので、そっと降ろして、ベッドに寝かせていました。
スイングでゆらゆらさせる方法
スイングは自動、手動の物があり、値段もピンからキリまでです。
子供が入院中、自動のスイングで揺られている赤ちゃんがたくさんいて、びっくりしたことを覚えています。
病院内には、たくさんの赤ちゃんがいるのに、いつも静かでした。
自宅では、手動のスイングを使っていたのですが、片手で揺らし、もう片手で優しくトントンしてあげると、よく眠ってくれました。
必ず寝れる日が来ます!
とにかく今は、寝不足やお世話で、とてもきついと思います。
慣れない育児で頑張っている方、寝不足に悩んでいる方など。
今は「いつになったら寝れるの?」と悩んでいるのではないでしょうか。
結論、寝れる日は必ず来ます!!
今の時期を、少しでも楽に乗り越えられますように、応援しています!
まとめると、こんな感じです。
✔手作りおもちゃは効果抜群
✔寝ない時は、車でドライブしてもらおう
✔金銭的に余裕があれば、電動スイングがオススメ
✔短期的であれば、ビニール袋でカシャカシャしよう
寝れる時には寝て、体を休めて、この時期を乗り越えましょう。
応援しています。
コメント