お子さんの作品や道具など、必要な物は、どのように収納していますか?
物が増えると、なかなか変ですよね。
処分しようか、それともそのまま残そうか、悩んでいる物などもありませんか?
そんな悩みに、ずぼらでも出来た、きれいに収納できる術をお伝えします。
本記事では、作品や学校の備蓄品、お洋服などの収納術を、大好きなIKEA(イケア)でまとめています。
パッと見た目で分かるようにしたい方
置いておくだけでも、整理されているように見せたい方
ぜひ「ズボラでもきれいに見せる収納術」をご覧ください。
【子供の作品収納はコレ!】イケアのヨナクセルがオススメな理由
お子さんの作品は、どのように保管していますか?
我が家の場合、コレ!という物以外は、一旦まとめておくのですが、まずは、収納にオススメの商品をお話します。
答えから言うとイケアのヨナクセルシリーズがおすすめです!
・賃貸なので、あまり物を溜め込めない
・どれもこれも保管すると、ごちゃごちゃする
このような人に向いた商品です。
さらに言うと
・後から保管するかどうか決めたい
・ズボラなので、マメなことが出来ない
こんな感じです。
では、どんな感じで作品などを収納しているのか、メリットやデメリットなども、お伝えしていきます。
作品は、一気にまとめたい!という方にオススメ♫まずは保管しよう
お子さんの作品、残したいなぁと思ったり、園や学校などに通っているお子さんは、結構な頻度で持って帰って来ませんか?
我が家は、保育園や小学校から、色々持って帰ってくるので、そのまま置いておいたらカオスです。
そんな私が、ごちゃごちゃせずに収納出来るのは、まずは保管しているからです。
どのように保管しているのかというと
↓
半年〜1年くらい放置
↓
年度が変わる前(春休み時期など)に保管する物を選定
同じジャンルの物をまとめる
(テスト、プリント、連絡帳、作品)
↓
保管BOXに入れる
こんな感じです。
では、捨てるかどうか迷っている物などはどのようにしているか、お話します。
作品は、写真におさめるのがオススメ♫ 子供と一緒に撮って、思い出いっぱいにしよう
捨てるかどうか迷っているものって、たくさんありますよね。
そんな時、どうしているのかというと、作品は、写真におさめています。
・作品を持ってもらって、子供も一緒に撮る
この2パターンで撮るのがオススメです。
この時、どんな感じだったのか、思い出せますし、作品と共に、 成長を感じることが出来ます。
記念に取っておく物も、写真におさめておく方が記念になります。
収納にイケアのヨナクセルを使うメリット
・何を入れているのか、ひと目で分かる
・容量が大きいので、ある程度の物が入る
・そのまま入れておくだけでも、オシャレに見える
・もし使わなくなったら、子供服を入れたり、別の収納に使える
使いみちがたくさんある分、すごく助かります。
何よりも、ひと目で何が入っているのか分かるのが、すごく良いです♫
収納にイケアのヨナクセルを使うデメリット
・棚が押入れに入らない人は、網なので不向き
・今棚を変える予定のない人は、かさばってしまう
見える収納なので、見える物を置きたくない人は、不向きと思います。
私は、押入れに入れるような感じで使っているのですが、押入れに入れないと、ホコリなどが氣になります。
【子供の作品収納】イケアのヨナクセル棚に入れたあとの保管方法
先程は、イケアのヨナクセル棚に入れて保管、まとめるということをお話しましたが、その後はどうするのか、お話しします。
・絵などの紙や連絡帳などは、作品収納ケースに入れる
・大きい作品は、透明ビニールに入れるか、紙袋等に入れる
園や学校などで、スクラップしてもらっている写真は、写真だけを入れるようにして、作品ケース、もしくは100円ショップで売っているケース、透明のクリアファイルに入れます。
他の作品と一緒にしてしまうと、クレヨンや、他の物が着色してしまうので、写真と写真が重ならないように、保存します。
大きい作品は、壊れないように保管しておきましょう。
ここでオススメなのが、密閉されるBOXです。
なぜかというと、時期、湿度によっては、カビが生えてしまう可能性があるからです。
(我が家は、湿気が多いところに住んでいるので、油断するとカビが生えるんです)
カメラ屋さんなどに行ったら、カメラ用の乾燥剤が売っているので、活用しています。
密閉BOXに作品を入れ、上に乾燥剤を数個置いておきます。
大切な作品を、カビから守るためにも入れておくのがおすすめです。
ズボラでもOK!イケアだと子供の作品が楽に収納出来て、時短♫
私は、仕事しつつ、家事や育児など、平日はほぼワンオペです。
言い訳になってしまいそうですが、時間があまり取れなくて、こまめに子供の作品を収納できません。
本当は、もっとかわいく収納してあげたいんだけど…と思いつつ、今に至ります。
せめて、大切な思い出をきれいに収納して、保管してあげたい。
そんな思いがありました。
色々試行錯誤した中で、時間、見た目、保管方法、共にハナマルだと思った方法が、今回ご紹介した方法でした。
一番のメリットは「見えるので、保管しやすい」ことです。
一旦保管しておくことによって、必要な物、不要な物、年齢ごとにきれいにまとめやすいことです。
今回の収納方法をまとめると、こんな感じです。
✔作品を一旦保管して、まとめて収納
✔迷ったら、とりあえず保管
✔写真を撮って、思い出に残す
✔使わなくなったら、他の収納に使える
ぜひ、試してみてください。
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